2014年4月28日月曜日

2014年度も忙しいらしいです。

ご無沙汰しています、武藤です。

最近また更新が滞っていましたが、(かろうじて)生きています。
今年は少し楽ができると密かに期待していたのに、蓋を開けてみれば昨年度とさして変わらない過密スケジュール…これはなかなか精神的にクるものがあります。毎日ボロ雑巾のようになっていますがここまではそれなりに頑張れていると思います。

結局、ここまで過密なスケジュールになっているのは、卒業後の進路をどうするかという葛藤に対して一つの暫定的な結論を付けたせいでした。いつかの記事で教職課程を続けるべきか辞めるべきかで悩んでいると書きましたが、紆余曲折あって、結局教職課程を継続することになってしまいまして。
理由としてはいくつかありますが、一番の決め手は「もったいなかった」からでしょうか。私は入学時点から中学・高校国語一種免許状の取得を目標に教職課程を履修していました。ここまでの2年間は、自分の所属学科の講義を受けながら、同時に国文学方面の授業なども聴講しに行っていたりしていましたが、その結果、2年次終了時点で「教育職員免許法」において「教科に関する科目」として位置づけられている授業の単位をそれなりに取得することができ、この時点で中学国語一種免許状の交付に必要な単位数28単位を満たしていることが判明しました。
高校国語一種免許状の取得にはこれに8単位を加えた合計36単位分の「教科に関する科目」を履修する必要がありますが、この時点で残り8単位ならば今年度中に余裕で満たすだろうという判断のもと、今回の継続の決断を下しました。(実は、これに関しては私の様々な「誤算」があり、結論から述べると今年度に所定の「教科に関する科目」の単位を36単位分取得することは不可能となってしまいましたが、それはまた別の機会にでも書きます。)

ちなみにですが、私はおそらく教育職員免許状を取得しても、教職には就かないと思います。何より私に教員としての適性がないことはこれまでの生活を振り返ってみても明らかですし、それならばもう少し「時間をかけて」「別な進路」を模索していきたい、というのが今の私の「進路希望」です。焦りや悩みは絶えませんが、時間の許す限り精一杯悩みながらやっていこうと思います。なにせ社会に出たら忙しくてこんなことで悩む時間もきっとないでしょうからね。これぞ「モラトリアム」ならではの過ごし方だと思います。


話は変わって。今年度のはじめに、私のいる学科でもついに「ゼミ」の振り分けがありました。ここでいう「ゼミ」とは、正式には「教育学演習」と呼ばれる一連のカリキュラムの3年次配当分の演習型授業の通称ではありますが、この3年次の演習はこれまでの「教育学演習」とは異なり、(様々な制約はあるものの、)好きな教員のものをある程度自由に履修できるようなシステムになっているので、どの教員の演習を履修するか、あるいはどの教員の演習を履修できるか(選考があり、誰しもが希望の演習に振り分けられるわけではありません。)が、4月初旬ごろの私の一番の関心事でした。

一応の希望調査が行われて、上限人数超過の場合などは人数調整が行われる決まりになっていたので、その人数調整で第2希望のゼミになってしまわないか心配でしたが、かろうじて第1希望ゼミに入ることが出来ました。このゼミは、教育社会学の分野で著名な業績を残している某教授が担当するゼミです(率直に言って、どうしてこの教授がこの大学にいるのか本当に分かりません…それくらいすごい人です)。教育社会学は、今私が関心を抱いている分野なので、この教授の下でしっかりと学び、自らも積極的に研究していくことで、様々な知識を身につけていきたいと思います。


また、3年生になって、思わぬ場所からお呼びがかかるという貴重な体験もできました。
今年度から、昨年度まで在籍していた某ボランティアサークルに見切りをつけて、読書会と呼ばれる学術系サークルに正式に在籍することとなった私ですが、そのサークルの顧問をしてくださっている某教授から私含む読書会の運営陣に対してお誘いがありまして…大学院の授業に(非公式ながら)参加できることになりました。

その授業で扱われている分野は、いわゆる「教育哲学」です。将来的に教育社会学で卒論を書こうと考えている私にとってはアウェーともいえる授業で、正直毎回ついていくのに精一杯ですが、この「大学院」という教育機関、またはその機関に所属する「大学院生」の水準というものを「学部生」という視点から見つめることは、きっとこれからの私にとって何か一定以上の価値があるものと信じて頑張っています。

もちろん、現時点で教育社会学で卒論を書きたいと思っているからといって、これからの学生生活の中で教育社会学関係の研究だけをしていればいいというわけでは決してないと思います。文学や哲学から社会学、心理学、果ては医学方面にまで、様々な分野と相互的な関係性を持っているのが「教育学」という学問であると私は考えているので、そのことを意識すると、どうしても「教育学は○○の分野だけやっていればいい」と素朴に言い切るのは危険であるように感じてしまいます。今回このようなアウェー状態の授業にも精力的に取り組もうという思いに至った背景には、こういった考えもありました。


そんなこんなで、予想とは裏腹に随分と忙しくなってしまった武藤の2014年シーズンですが、今年度も力の限り頑張って行きたいと思います。こんな生活のため、なかなか毎日ブログを更新する時間というものがとれないですが、また何か書きたくなったとき(書けそうな余裕があるとき)に、折にふれて書いていきたいと思います。


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