2014年3月21日金曜日

私が出会った「常識のない大人」の話。

こんばんは、武藤です。

昨日は帰省してからいろいろなことがあって更新ができませんでした。北海道は相変わらず寒いですが、先月と比べると寒さも緩みそれなりに過ごしやすいです。10日ほどの滞在ですが、新年度に向けてすることはたくさんあるので、しっかり目的をもって頑張りたいと思います。


さて、話は変わりますが、昨日の移動中にちょっと嫌な気持ちになる出来事がありました。
私はいつも新千歳空港から地元の街までは電車を利用します。今回はその電車の中でちょっとにわかには信じられない光景を見てしまいました。

電車の中で座席に座っている40代ほどの女性が、満員の電車の中で足元に置いてあったゲージから小型犬を出して来て、隣のシートに座らせたのです。

率直に言わせてもらえば、その行動は全く理解できませんでした。百歩譲って「動物の社内持ち込み」 それ自体は条件付きで認められているので良いとしても、その条件を破ってまでペットを隣に座らせる行為そのものに何かしらの疑問を抱くことはなかったのでしょうか。ちなみに、一般的に言って電車内において「動物の社内持ち込み」が認められるための条件は、「その動物を一定サイズのゲージに入れて、絶対に取り出さないこと」です。

私としてはそんな堂々と違法行為するさまを見せつけられるのはとても嫌なので、タイミングを見て自ら気づかないようなら怒鳴りに行くつもりでいましたが、新千歳空港駅から札幌駅を通過しても改善の余地は見られません。それどころか途中から乗り合いになった乗客ですら「かわいいわね~」などと話しているのが見えて、これはもしかすると私のほうが間違っていて、本当はペットもシートに座らせていいことになっているのではないかと疑いすらしてしまいました。

さすがにそんなモヤモヤした気持ちで実家の最寄り駅まで行くのは…と思い、思い切ってJRの乗務員に確認してみました。私が「アレ(問題の乗客を指さして)、ルール的にいいんですか?」と聞いてみても、「いや~、本来ならダメなんですけどね~」と歯切れの悪い返事。ここで私の不満は頂点に達しました。
「ダメならさっさと注意しにいけよ!なに素通りしてるんだ!」 と怒鳴りつけ、注意させに行きましたが、冷静に考えてもここで乗務員を怒鳴りつける意味はありませんでしたね。結局しぶしぶ注意しに行きましたが、乗務員からやんわりと注意された彼女からすれば「なんだか頭のおかしい若者に注意されて気分が悪い」くらいにしか思われなかっただろうなと反省しました。

ここは多少事を荒らげてでも、私が直接怒鳴りにいったほうが良かったと思いました。私のような「若造」に大声で怒鳴られることは、普通の人間にとってはこれ以上ない「屈辱」でしょう。そういった屈辱が反省に変われば「指導」が「教育的成果」へと転化したということが出来そうですが、乗務員から「やんわり」注意されたのではその指導による教育的成果も芳しいものにはならなさそうです。

もちろん、今回の一件に関しては私は一切の物理的損害を受けていませんが、先にも書きましたように「目の前で堂々と違法行為を見せつけられる」のはとても気分が悪くて今回はこのような行動をとりました。
実害を被っているわけでもないのに怒り狂って乗務員を怒鳴りつける私は確かに「頭のおかしい若者」だったかもしれません。しかし、「いい年した大人」が、その程度の常識もなく、あまつさえ私のような一介の「若造」に注意をされてしまうこの現状はあまりにもおかしい状況だったと思いました。



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